日本でも有名なハバネロ。無農薬・無化学肥料で栽培されたハバネロにこだわり、ユニークで上質なホットソースを製造している。ハバネロマンこと近藤卓氏は、2002年にハバネロと出会い、その色、形、香水のような香り、フルーティーな味わい、そして強烈な辛さに魅了され、栽培を始めました。 そして2005年、彼は自身で育てたハバネロを使い、自分と友人のためにホットソースを作り始めました。そこでメロー・ハバネロの誕生しました 。ハバネロ、ホップ、山椒を使った「ホップ・イン・ヘブン」は2017年に発売され、同年にアメリカでワールド・ホットソース・アワードを受賞した。そんな世界中のホットソースファンが注目するホットソースメーカーが日本にあることをご存知だろうか。 Hot Sauce BarのオーナーであるNORIがニューヨークに住んでいた頃、ホットソース専門店で偶然見つけたのが「Made in Japan」のメロー・ハバネロだった。その味に衝撃を受け、Hot Sauce Barを立ち上げた。アメリカ・カナダ産を中心に厳選されたホットソースコレクションの中で、唯一の日本製ホットソースが「メローハバネロ」である。