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ABOUT PEPPER
【スコヴィル値】2,500〜10,000 スコヴィル 【原産】メキシコ(ベラクルス州、ハラパ)
ハラペーニョはメキシコ、ベラクルス州のハラパという街が原産です。アメリカでも辛いトウガラシの代表例としてあげられるハラペーニョですが、全米に広がったのは辛くないハラペーニョの「TAM・マイルド・ハラペーニョ(1,000〜1,500スコヴィル)」が開発されたからです。それ以降、ハラペーニョは人気の「トウガラシの王様」として、不動の地位に君臨し続けています。果肉が厚く、弾丸のような形状から“FAT BULLET(太った弾丸)”という異名も持つハラペーニョは熟してくると色が緑から赤に代わり、ピーマンのような青臭さから、パプリカのようなフルーティーな味わいに変化します。しかし、ハラペーニョは熟す前の緑色の状態で食べるのが美味しいとされ、完熟ハラペーニョ(レッドハラペーニョ)として食す人は少なく、熟した場合は実を摘まずに枝につけたまま乾燥させ、3〜4日燻製してチポトレとして楽しまれることが多いです。
ABOUT MAKER
ニューヨークを拠点にするクイーン・マジェスティのホットソースは「100%ビーガン、グルテンフリーNon-GMO(遺伝子組み換え不使用)、砂糖不使用、保存料不使用」です。これ程までに完成度の高いホットソースを生み出したのが創業者エリカ。 男性の経営者が大半を占めるホットソース業界では珍しい女性オーナーであり本人自身もレゲエDJ、グラフィックデザイナーなど異色の経歴を持ちます。 昼はグラフィックデザイナー、夜はDJ活動という生活を続けていましたがグラフィックデザイナーの仕事を解雇されたことをきっかけにホットソース作りに目覚め、独学で経営を学び、2013年に会社を立ち上げました。 NYブルックリンで開催される、全米で最大規模のフードマーケットスモーガスバーグに出店したことで、人気に火がつき現在はホールフーズやディーン&デルーカを始めとする数々の大手グルメスーパーマーケットでも販売されています。 ホットソース業界の有名プロデューサー、ショーン・エヴァンズ氏が“世界で最も美味しいホットソース”と賞賛し、数々のホットソースコンテストで賞を獲得。文字通り、ホットソース界のクイーン的存在となったクイーン・マジェスティ。 大きな成長を遂げた現在も、ニューヨークの共有キッチンでエリカと女性スタッフ数名によってソースが手作りされ、手作業でボトリングされています。女性ホットソースメーカーらしい繊細さが味、そしてボトルデザインに表現されたクイーン・マジェスティのホットソースです。
COLLECTION OF Queen Majesty Hot Sauce
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