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ABOUT PEPPER
【スコヴィル値】350,000 スコヴィル 【原産】アマゾン、メキシコ（ユカタン州）
ハバネロは紀元前から存在するとされ南アメリカのアマゾンから広がり、メキシコへと伝わりました。後にキューバのハバナで大量のハバネロが取引されていたことから、ハバナ→ハバネロと名前がつけられたとされています。今でも辛いトウガラシとして有名なハバネロは1999年まで世界一辛いトウガラシとしてギネス世界記録に認定されていました。香水のような柑橘系のフルーティーな香りと強烈な辛さは多くの人々を魅了しています。
ABOUT MAKER
Mat's Hot Shop (マッツ・ホット・ショップ) はオーストラリア・メルボルンを拠点にするホットソース専門店。 Hot Sauce Barのパートナーブランドであるカナダ サイナイ・グルメ のオーナー ローレンスが”カナダのホットソースガイ”と呼ばれているのに対し、Mat’s Hot Shopオーナーのマットは”オーストラリアのホットソースガイ”!!! ホットソースへの情熱に溢れ、ホットソースが好きすぎて専門店まで始めました。 マットは”ナチュラルな材料を使用したホットソースを選ぶことは、種類をたくさん増やすことより大事”だと話ており、彼が世界中から集めて来るホットソースは全て無添加。これはHot Sauce Barの理念と同じ。マットとはコロナ禍でSNSを通じて出会い、同じ無添加クラフトホットソース専門店として情報交換し合ってきた仲です。 そんなマットが自身でレシピを提案し発表したオリジナルホットソースが、Hot Sauce Barでも2021年11月に新発売したPeachango Tango(ピーチャンゴタンゴ)。今まで沢山のホットソースを食してきたオーストラリアのホットソースガイが作ったホットソースなんだから美味しくない筈がない!!! 既にアメリカ、オーストラリアで数々の賞に輝いています。 2021年11月6日にはメルボルン コリンウッドでMat’s Hot Shop初の実店舗となるHot Sauce Tasting Roomをオープン。奇しくもその日は、Hot Sauce Barがピーチャンゴタンゴを発売開始、日本デビューを果たした日。ピーチャンゴタンゴは日本で発売後、瞬く間に完売。マットも自身オリジナルのホットソースが日本でヒットして、とても喜んでいます。 オーストラリアと日本の距離がある中、Hot Sauce Barと多くの共通点を持つMat’s Hot Shopを僕たちも応援しています。
COLLECTION OF Mat's Hot Shop
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